20081002

気になるデジカメ

カメラはガキの頃から好きなのだけど、銀塩全盛の頃に一眼レフを使ってたこともあり、大きさお重さ共に利便性の悪いデジイチは論外、コンパクトデジカメ(以降:コンデジ)にここのところハマってます。

デジカメ自体の撮影能力を疑っていのだけど、ここのところのコンデジの能力はデジイチほどでは無いまでも、画質も格段に上昇し仕事でも使えるレベルになってる。

そんな事もあって昨年少しハイレベルの機能と画質を有したコンデジの中でNkonP5100を購入したんだけど、今年に入って各社またまたニューモデルを投入しており仕様に関しても期待していた機能がつくものが多く購入すべきか迷う。

中でも目を引いたのは、外観もそこそこ許容範囲で、レンズが35mm換算で24mm-60mmと日常で非常に使いやすい域な上、開放値がF2というバアオズミクロンを装備するパナソニックのLUMIX DMC-LX3です。

このほかにも、Rawデータ対応はもちろんの他、何と言ってもCCDの大きさが1/1.63型とこのクラスではダントツの大きさを誇るので、開放値と合わせるとかなりのボケ足を出せる事がうかがえますね。またオプションパーツも充実しており、カメラオヤジの心をくすぐる革製のクラシック風ケースや、中でも別売のレンズアダプターと専用のレンズを取り付けるとなんと35mm換算で18mmという広角を実現出来るのも魅力。決して今所有しているP5100が悪い訳では無いのだけど、たった1年でこのこの性能の差は痛い。

それと、ドイツで開催されているフォトキナ08でいろいろなカメラが出てますね。
中でも気になるのは、新規格のレンズマウントのマイクロフォーサーズを使ったカメラですね。先日パナソニックからも発表がありましたが、それよりもオリンパスの「Olympus m4/3 concept」はなかなか良さそうです。


少し大きめのコンデジサイズでレンズが交換出来る優れもの。デザインもどこかノスタルジックなのでルックスもツボです。まだ細かい仕様は分かりませんが期待したいです。

そんなこんなでいろいろを考えると何時まで経っても新しいのは買えないのだけど(笑)こうやってる考えている時も楽しいのは事実なので、まぁ暫くは様子見かな。

あとちょいと気になるコンデジ(?)裸眼で3Dとして撮影出来るコンセプトカメラが富士フィルムから発表された様です。

表示するときやプリントアウトとかはどうするのだろう(?_?)

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